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活動アルバム

こども

2018.05.14

【ひまわり組】ミニ遠足に出かけました。

4月~5月は花がとても綺麗な時期。

長い距離も歩けるようになったひまわり組の子どもたちは、この1ヶ月で様々な所に出かけ、春を感じてきました。

今回は、園外での子ども達の活動の様子をお伝えします。

 

【4月3日(火)】

桜満開の季節。

足羽河原まで桜を見にでかけました。

長い道のりですが、交通ルールを実際に確認する場でもあるので、丁寧に確認をしながら向かいました。

桜が見えてくると、「わ~きれい!!」「ピンクでかわいい!」等話しをしながら歩いていました。

【4月20日(金)】

黒龍神社へ行きました。年に1度の特別な舞が披露されるという事で、なかなかない機会に参加する事が出来ました。

初めて見る舞に興味津々の子ども達。「お姉さんきれいだね」とコッソリ話しながら、じっと見入っていました。

 

【4月27日(金)】

お弁当を持って足羽山へ行きました。

お弁当が入った、普段よりも重さのある通園かばんを嬉しそうに背負い、足羽山を頑張って登った子ども達。「もう歩けな~い」「おなか空いてきちゃった」と話しながらも、表情はにこにこと楽しそうで周りの自然を見ながら最後まで登りきりました。

    

    

    

【5月1日(月)】

福鉄に乗って西山公園へ行きました。

 

皆で並んですわり、景色を見ながら嬉しそうに話していた子ども達。

「降りる駅は、“にしさばえ”だよね。ここじゃないね。」等確認しながら乗り、ツツジが見えてくると興奮気味に窓の外を見ていました。

西山公園に着くと、「うわ~!!」「きれい!」「ツツジがいっぱい咲いてるね。」と大喜びだった子ども達。

沢山ある階段や坂道も、お花に囲まれながらの散歩ということもあって、最後までしっかり歩いていました。

ツツジに囲まれた広場では、おやつを食べて休憩した後、かけっこやおにごっこをしたり、ちょうど練習をしていた消防音楽隊の方の演奏を見せて頂いたりと、なかなか出来ない体験をする事が出来ました。

帰りの電車は、キーボに乗ることが出来、思い出話にはなを咲かせながら帰ってきました。

  

交通ルールや、公共の場でのルールなどもしっかり学びながら様々な所に出かけ、春ならではの環境の中で園外活動を行った子ども達。お家の方から離れ、自分たちだけで電車に乗って出かけた体験は、子ども達の自信につながったようで、行きと帰りとでは表情も違い、自信に満ち溢れていて、午前中だけの活動ではありましたが、大きく、頼もしく見えました。

これからも、子ども達の興味や発達に合わせた園外学習を取り入れて行きたいと思います。

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