2018.01.30
雪あそびの様子をお伝えします。
今月に入り雪が沢山積もり、子ども達は大喜びですね。
大人にとっては、毎日の雪かき作業で身体的にも精神的にも疲れを感じる雪ではありますが、子ども達にとっては空からの贈り物のような、宝物のような、とても嬉しいもののようですね。
今年は、ここ数年では見かけないような大きなつららが出来る程、気温が低い日も多いですが、「今日は雪あそびする?」と、外へ行くのを楽しみにしている様子で、寒さなんて関係なく、元気に遊んでいます。
今回は、各クラスの雪あそびの様子をお伝えします。
【もも組】
外の気温が低い日だったので、室内にブルーシートを敷いて、雪に触れて遊びました。
低月齢のお子さん達も、興味深々で雪に触れ、冷たさを感じていました。
【ばら組】
ばら組さんはバルコニーに出て遊びました。スコップを使って型を取ったりバケツ一杯に雪を集めたりと、手先を器用に使って遊んでいました。
【たんぽぽ組・さくら組・すみれ組・ひまわり組】
柔らかくふわふわした雪に恵まれ、雪だるまやかまくらを作ったり、ソリ遊びをしたりとどのクラスの子ども達もダイナミックに遊んでいました。
バランス感覚や、手の操作性、社会性など各年齢ごとに成長が見られました。
まだまだ寒い日が続くようですが、この時期ならではの体験が出来るよう、また、子ども達と安全な遊び方について話し合いながら、雪遊びを楽しんでいきたいと思います。