2024.03.13
3月の避難訓練を行いました
3月13日(水) 令和5年度の最後の避難訓練という事で、今回は抜き打ちで行いました。
毎年、3月は13年前の東日本大震災をもとに、震度7の地震を想定して行っています。
今回は1月1日の能登半島地震の経験から、実際にスマートフォンから流れる緊急地震速報の警報音を放送で流し、訓練をしました。
警報音を聞いた以上児の子ども達はすぐに「じしんのおとだ!」と気付いて机の下に入り、午睡中だった未満児さん達は職員が掛ける布団の下で、じっと待っていました。
避難中も余震が2回起こりましたが、そのたびにみんな身体を小さくして、頭を守っていました。
その後以上児さんは、地震が起きた時にどのような状況になるか、倒壊現場の写真を見ながらお話を聞きました。