2019.02.04
節分会を行いました。
2月1日(金)
節分会を行いました。
もも組とばら組は、お部屋で鬼さんと触れ合って遊び、2歳児以上のクラスの子ども達は、各自で作った豆入れに新聞で作った豆を入れ、豆まき体験をしました。
2歳児以上のクラスの子ども達は、ホールに集まりお話を見たり楽しく踊ったりして会を楽しみました。
そこへやってきたのは・・・
おこりんぼ鬼・なきむし鬼・おしゃべり鬼・いじわる鬼の4人。
鬼たちがやってくると、「こわくないよ!」と言いながらも、ちょっぴり不安そうな表情の子ども達でしたが、「負けないぞ!鬼は外~!」「福は内~!」と鬼たち目がけて懸命に豆を投げる真似をしながら、追いはらっていました。
そして、いよいよ各部屋での豆まき体験です。
【たんぽぽ組】
2人の鬼がやって来ると、一瞬静かになり『何が起きたんだ??』というような表情の子ども達。
鬼が近づいて来たとたん、「キャー」と泣き出したり、不安げな表情で保育教諭の陰に隠れようとする子等、様子は様々でしたが、保育教諭の「みんなで、鬼は~外しよう!」の掛け声で、自分たちで作った豆を必死に投げていました。
【さくら組】
部屋に鬼たちがやって来ると、部屋の一か所に固まるように逃げ回っていた子ども達。中には、ロッカーの中に身を隠す子や、廊下まで逃げ出してしまう子等の姿も・・・。
慣れてくると、鬼たちめがけて「鬼は~外|」と新聞紙の豆を投げていました。
【すみれ組】
鬼がやって来ると、最初はロッカー側に固まり鬼の動きを見ている状態でしたが、保育教諭の「鬼は~外!」の言葉で一斉に豆を投げ始めた子ども達。
途中、泣いてしまう子もいましたが、皆で力を合わせて最後まで頑張りました。
鬼が去った後には、福の神がやってきて、頑張った子ども達に福を届けてくれ、皆大喜びでした。
【ひまわり組】
ひまわり組は、ホールで豆まき体験を行いました。
金棒を振り回して、大きく動き回る鬼たちに、「鬼は~外!」と懸命に豆を投げていた子ども達。
「ごめんね・・・。みんなと遊びたかったんだ・・・。」と話す鬼たちに、「じゃ、一緒に遊ぼうよ。」と声を掛け、最後には一緒に踊ったり、ハイタッチをしたり交流をしてさよならをしました。
「怖かったけど、楽しかったね。」「全然怖くなかった~!」等、様々な声が聞こえ、満足そうな表情をしていました。
【もも組・ばら組】
鬼のパンツを身に着けて踊ったり、鬼たちと触れ合ったりと年齢に合わせた内容で節分会を楽しんだ子ども達。
勇敢に鬼に立ち向かう姿は、頼もしかったです。